田中角栄を読む

田中角栄の書籍を読み始めた。「異形の将軍」という、いかにも素晴らしいタイトルの本だ。歴史小説家として名高い津本陽氏が、これまでの角栄本を引用しながら書いた、いわゆるまとめスタイルの本だ。小説というよりは、ドキュメンタリーに近い。 今もなお続…

僕は3年後、どんなファンに囲まれ、どんな価値を提供しているのだろうか?

ひらめきを残したいのでメモ。 レースクイーンがフリマで肩たたき券を売っていた。頭ポンポン券も売っていた。買いたい、と思った。同時に、僕が売っても売れないなと思った。 どうしてこうなるのかを考えた。結果、僕はその娘のファンだからということに落…

父が与えてくれた自信

お盆。世間では帰省して家族と過ごすのが一般的らしい。 僕は30歳を目前にしながら、いまだに人生を迷い続け、何とか派遣勤めを続けている身。多くの同世代のように、結婚して子供も生まれ、勤続8年の会社では中堅となり、たまには実家で一息つくか、そんな…

憧れのおうち

あああ こんな家に住みたい。

一つひとつ、確実に。始まりはすべて小さい。

一流と呼ばれる人がいる。経営者、スポーツ選手はその代表格だ。個人的には、モデルやアイドルもそのうちのひとつだと考えている。5月に初めてモータースポーツ観戦をした。五月晴れの富士で、響き渡るエンジン音が快感だった。そしてそこに、レースクイー…

友人割引をやめよう!

幸せなことに、僕のまわりには自分で事業を営む友人が数多くいる。ビストロ、ケーキ屋さん、カフェ、ドーナツ屋さんなど飲食業が最も多く、ファッションデザイナーもいれば、アーティスティックなイベント屋さんもいる。 僕も本業の傍らではあるが、個人事業…

はじめてのとうこう

春は何かを始めたくなる季節だから。